【色彩検定2級】2級合格者による参考書1冊と配色カードだけのシンプル勉強法|1ヶ月しっかり勉強して合格!

デザイン

こんにちは。月李せんです。

本記事では色彩検定を受けてみようかなと考えている方に、参考書1冊と配色カードのみのシンプル勉強法を紹介できればと思います!

色彩検定はデザイン関係の方だけでなく、趣味でイラストを描かれる方などにもおすすめの検定です。
「こういう印象にしたいからここは青」「おしゃれな雰囲気にするためにグレイッシュなトーンにしよう」など
色選びに説得力を出すこともできますので、興味があって受けてみたいという方はぜひチャレンジしてみてください。

月李せんについて
・学生時代に独学で色彩検定2級を取得
・200点中174点で合格(正答率87%)
・グラフィックデザイン専攻卒

個人的に一夜漬けや1週間で合格するのは、すぐ忘れて結局は勉強する意味がないと思ってしまう方なので、私は割としっかり勉強するタイプです。個人差はあると思いますが、私はこの方法で合格できたので、ご安心ください笑!1ヶ月しっかり勉強すれば合格できると思います!

色彩検定とは?

色彩検定」とは1990年から始まった、文部科学省後援の公的資格です。

主にグラフィックデザイナー・イラストレーターなどのクリエイティブ職の方、芸術系の学生などが受ける本格的な色彩学に特化した資格です。色のこと以外にも網膜や水晶体の項目もあります。

今はSNS上でイラストレーターの方が「色彩検定受けてみました!」のような発信をされることも多いですよね!あなたの推し絵師たちも実は勉強しているかも・・・笑

色彩検定2級の難易度

色彩検定2級の合格率は、69.1%!(色彩検定公式サイトより)

受験者の約6割が合格しています。(2024年度)

3級の合格率は74.7%なので、3級より若干難易度が上がる感じでしょうか。でも半数以上が合格しているので超激ムズ試験ではなさそうです。

▼試験の詳しい内容についてはこちら!▼

ちゃんと勉強すれば合格できますね!

【勉強の前に】合格するために大切なこと

具体的な勉強方法の前にとても大切なこと、それは・・・

色彩検定3級の内容の理解

です!
ですので、初めて受ける色彩検定が2級の方は、ざっとでも良いので色彩検定3級の内容をさらうと良いと思います。そんなに真剣にやる必要はないですが、太字になっている部分には目を通し、単語の意味は分かる程度にしておくのが理想だと思います。

私は3級を受けてから2級受けましたが、2級と3級は被っている部分もあるので、2級からでも良かったかな!と今は思っております・・・

私は1つの参考書シリーズを愛用するタイプなので、以下にご紹介する色彩検定3級の本は、後述の2級の参考書と同じシリーズです。情報がまとまっていておすすめです!

Amazon公式HPより

【色検2級勉強法】1冊と1個に集中して1ヶ月で合格する!

それではいよいよ具体的な勉強方法をご紹介します!

まずは簡単な進め方を・・・。

3STEP【色検2級勉強方法】
  • 「色彩検定 テキスト&問題集 2級」を一度読んで内容をなんとなく頭に入れる。
  • 「日本色研 新配色カード199a」を使いながら、もう一度テキストの内容を声に出して説明。
  • 巻末の問題集、または過去問を実際の制限時間で解き、答え合わせを丁寧にする。わからなかった部分は完全に分かるまでテキストで復習する

ポイントは、

参考書は1冊と配色カードのみに絞って勉強すること

です!

次の項から、ひとつひとつ解説していきます!

1週間目:「色彩検定 テキスト&問題集 2級」を一度読んで内容をなんとなく頭に入れる。

初めて受験する場合は、まずは出題される分野や用語に慣れるためにも一度通読します!
その過程で、いろいろな疑問が生じるとは思うのですが、それも一旦無視して読み進めましょう笑!
後でわかることもあるので、まずは全部読んで内容を頭に一度入れます。

Amazon公式HPより

2週間目:「日本色研 新配色カード199a」を使いながら、もう一度テキストの内容を声に出して説明。

次にこちらの新配色カードを使って、手を動かしながら知識を頭に入れていきます。アマゾンで買えます。

Amazon公式HPより

例えばですが以下の「ダークトーン」と「ディープトーン」。似てますよね・・・

参考:色カラー:https://iro-color.com/colorchart/tone/deep-tone.html

この「ダークトーン」と「ディープトーン」はとても紛らわしいトーンでもあります。慣れれば見分けつきますが慣れるまでは結構大変なのではと思ったり。しかし色相を選ぶ問題ではここを問われることも多く・・・

こういった色の違いを体で覚えるために、参考書の該当箇所で「dk24とdp12を合わせるとこんな印象になります・・・」と説明しているところで、実際にカードを引っ張り出して、「この色はこれで・・・」と色や印象を確認するんです。

大変面倒ですが、この方が早く正確に覚えられるのでおすすめです!

配色以外の目の構造分野などもできるだけ、体を動かして覚えていきましょう!
外に出て光の屈折を探してみたり・・・

3週間目:巻末の問題集、または過去問を実際の制限時間で解き、答え合わせを丁寧にする。わからなかった部分は完全に分かるまでテキストで復習する。

いよいよ最後の仕上げです。

今までの知識を一旦試します。知識が完璧でなくとも一度使ってみることで足りないものも見えてくると思うので、まずは問題を解いていきましょう!巻末問題でも過去問でも大丈夫です。

そして、過去問を解いてわからなかった部分は完全に分かるまで、テキストで復習しましょう!

また、過去問はどうしてもという時以外は、必ず最新のものを使ってください。
最新の問題に触れることで最近の傾向を知ることもできるためです。

Amazon公式HPより

4週間目:総復習・演習に充てる

最後の1週間は今までのまとめをします。

ノートやテキスト、配色カードを見返して知識をインプット、また過去問やってアウトプットの繰り返しです。

まとめ 

それでは今回の内容をまとめます!

3STEP【色検2級勉強方法】
  • 「色彩検定 テキスト&問題集 2級」を一度読んで内容をなんとなく頭に入れる。
  • 「日本色研 新配色カード199a」を使いながら、もう一度テキストの内容を声に出して説明。
  • 巻末の問題集、または過去問を実際の制限時間で解き、答え合わせを丁寧にする。わからなかった部分は完全に分かるまでテキストで復習する

総復習も忘れずに!このHPから応援しております・・・。

余談ですが最近ではイラストレーターさんとコラボする企画もあるようです。イラストが綺麗なので是非見てみてくださいね。色彩の学習が少しでも楽しくなりますように!

▼「おしえて!色彩先生」色彩検定×人気イラストレーター・ENさんコラボ

青斗先生、、知的でいいですねー。
クールな人はいいです。ミステリアスで魅力的!!

それではまた、別の記事で!

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